電子マネー落としたり盗まれたらどうなるの?

電子マネーを落としたり、盗まれたりした場合は、どうなるのでしょ
うか?要は、その電子マネーは補償されるのでしょうか?
これは電子マネー購入時のタイプによって大きくふたつにわかれます。
電子マネー購入時に、個人情報などの登録を一切せず、お金の入金
(チャージ)だけで購入できる電子マネーは全く補償されません。
なぜならその電子マネーに対する個人情報の登録がないので、はじ
めから誰の電子マネーであるという情報がありません。

一方、電子マネー購入時に、住所、氏名、暗証番号などの個人情報を
登録して購入した電子マネーは、紛失・盗難時は、サービスセンター
に連絡し、利用停止手続きを行い利用停止をすることができます。
通常、利用停止手続きから利用停止が完了するまでに数日かかります。

利用停止が完了した時点で電子マネー残高がある場合は、再発行さ
れた電子マネーに残高を引継ぐことができます。
ただし、あくまでも利用停止が完了した時点での残高ですので、
利用停止手続き~利用停止完了前までに誰かが電子マネーを使った
場合は救済されません。

電子マネーを落とした場合、補償される場合もありますが、電子
マネーの利用停止手続きから利用停止完了まで数日かかることを考
えると、ちょっとどうなのかな?という感じもします。
紛失したり盗まれたりしないのが一番ですが、電子マネーの決済時に
暗証番号などの入力がいらない、ただ読取り装置にタッチするだけ
という利点は、紛失・盗難の場合は大きな弱点となります。

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